株式会社金属資源開発商会
代表取締役 片山憲三郎
1982年の創業以来、常に時代の要請に応えて続けてきた、私ども金属資源開発商会。
各種情報通信機器の解体・分別処理、ハードディスクの破壊処理、データメディアの破砕処理、発泡スチロールなどの溶解処理に加え、
現在では新たに廃プラスチック類の破砕・溶解を行うための機械を導入し、より多様な材料の二次原料化に取り組んでいます。
そんな当社が業務を通じて特に心がけているのは、限りある資源を最大限に活用するための技術の追求です。
産業廃棄物をゴミとして捨ててしまうのではなく資源として有効に利用すれば、埋め立てゴミを減容化することができ、
埋め立て処分場の寿命を延ばすことができます。そのような取り組みの積み重ねが環境保護に大きな役割を果たすことは、言うまでもありません。
当社はこれまで建設業の許可取得、廃棄物再生事業登録を経て、さまざまな分野に業務を展開してきました。さらに今後は熱処理プラントを設置し、スクラップ原料を利用した二次原料の生産にも取り組む予定です。当社はこれからも、環境とともに、そしてお客さまとともに歩み続けていきます。
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